宮城県の地元紙:河北新報のデジタル版に「地域経済の活性化へ 仙台市が電子商品券事業参加店募集」というPR記事がありました。
これは仙台市の企画で、
「登録してあるお店で1000円以上のお金を使うと、専用アプリでスタンプを1つもらえる。このスタンプを4つ集めると、2000円分のデジタル商品券がアプリ内に自動的に付与される。次回、登録店で会計をする際に、レジにあるQRコードをアプリで読み込むと、デジタル商品券が使える」
というものです。
この企画は令和4年10月から実施予定で、予算がなくなり次第終了になります。
先に挙げた河北新報の記事は、この企画に参加するお店を募集するというものです。
募集の期限は令和4年12月23日までです。
でも、10月から企画が始まることを考えると、参加を希望していて、まだ登録していないお店は、できるだけ早く申し込んだ方が良さそうです。
申し込み方法は、「商店街に加入しているお店」と「商店街に加入していないお店」で違うようなのでお気をつけください。
なお、企画についての詳しい説明や、募集要項、申請書兼誓約書は
のWebサイトを御覧ください。
なお、当事務所に御連絡いただければ、申込書の作成等をお手伝いいたします。