山形の投票率はなぜ高いのか?

昨日行われた参議院選挙。

朝日新聞の調査によると、戦後2番目に低い投票率で48.80%だったそうです。つまり、投票したのは、有権者の半数に満たないというのです。

50%を超えたのは18選挙区で、その中で55%以上が岩手、秋田、山形、新潟の4選挙区。

中でも山形だけが60%を超えています。

山形は2016年の参議院選挙でも60%を超えていました。

なぜ、山形県の投票率は高いのでしょうか?

高齢者が多いから?

総務省の統計(H29年の推計)でみると、山形と同様に65歳以上の人口割合が30%以上のところは26県に上ります。真面目に投票に行くといわれている高齢者だけの理由ではなさそうです。(もし、私が年をとったら、投票に行くのが億劫に感じそうですけど)

同じく総務省の統計では、山形は1世帯あたりの人数が2.78人と日本1です。けれど福井、富山、佐賀は山形に近く2.65人を超えていますが、投票率は50%を切っています。

天気の影響?

tenki.jpの昨日の記録によれば、山形はほぼ曇り、最高気温は27。5℃。山形と人口の規模や65歳以上の割合が似ている大分の天気は9時から15時までにわか雨で、最高気温は29℃。先週木曜から雨模様だった影響もあってか、投票率は50.54%。

これを見れば多少は天気の影響も考えなければならないのかもしれませんが、私には「山形だけが60%を超えた」理由として決定的なものには思えません。

山形には、人口割合や天気といった条件以外に、投票率を60%超えに保つ何かがある。私には、そう思えます。それが産業構造なのか、地理的条件なのか、歴史的なものなのかわかりません。

けれども、投票率が50%を切る選挙で選ばれた議員が、日本全体の将来を左右する(実際には、参議院の非改選議員や衆議院もありますが)この事態を考えれば、山形がなぜ投票率を維持できているのか調べてみることは、有意義なことだと思います。

私には難問すぎるので、どなたか調べて教えていただけないかなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です