現在、夏休みの真っただ中の中学生。
学校から様々な課題が出されていると思いますが、恐らく中学生にとって厄介な課題の1つが「職業調べ」。
本やインターネットで調べたことをレポートにするだけなら、それほど厄介ではないはずです。
でも「その職業の人にインタビューをして、その結果をレポートにしなさい」となると難易度は一気に上がります。
実は今日、当事務所に中学生が職業調べのインタビューをしに来ました!
暑いのでラフな格好で失礼します!
私も行政書士になってインタビューを受けるのは初めてなので、少しドキドキしましたね。
事務所に来た中学生も緊張したと思います。
職業調べの対象としての行政書士は、数ある職業の中でもレポートにまとめるのが難しいだろうと私は思います。
それにチャレンジしてくれた中学生に、まず感謝です!
今日来てくれた生徒さんは、10数個の質問項目を考えてきました。
それに対する私の回答は、自分でもわかりやすかったとは思えなかったのですが、真剣に聞きメモをとってくれたことにも感謝です!
わたしの教員時代の記憶からすると、インタビュー調査は用意した質問項目だけで終わる生徒が大多数です。
でも今日、来てくれた生徒さんは私の回答に対して、追加の質問もしてくれました!
これは私の言葉を真剣に聞いてくれた証拠で、このことにも感謝です!
ということで、難易度の高いインタビューを、今日来た生徒さんは立派にこなしたと思います。
今日のインタビューが生徒さんにとって良い経験になってくれることを願っています。