動画の4回目。
「親に終活してもらいたい!」
を投稿しました。
動画は、難しいです・・・。
TVでスラスラしゃべれる人。尊敬します。
前は
「なんか、この人の喋りはグダグダだなぁ」
とTVの前で、偉そうに言っていたこと、
反省しております。
ハイ。
動画の4回目。
「親に終活してもらいたい!」
を投稿しました。
動画は、難しいです・・・。
TVでスラスラしゃべれる人。尊敬します。
前は
「なんか、この人の喋りはグダグダだなぁ」
とTVの前で、偉そうに言っていたこと、
反省しております。
ハイ。
ご予約は
アイミスト : 022-781-0988
フェアを開催している場所は
アイミスト : 仙台市若林区霞目2-16-13
タイトル 「 終活って何をするの? 」
を、2月17日(水)の夕方に公開します。
次回は、
「親に終活してもらいたい!」
です。
今日のTwitterのトレンドに「恵みの雨」というのが入っていました。
「地域によって、人によって、物事の受け止め方は様々なんだなぁ」と改めて思うトレンド入りです。
今日の雨は、東北の人にとっては
「嫌な雨」あるいは「警戒すべき雨」
なのではないでしょうか?
まず、昨日の地震との関係。
ニュースや天気予報でも触れておられますが、地震によって地面に細かな亀裂があったり地盤が緩んだりしたところに雨が降れば、土砂災害への危険が増します。
雨が降っている時に土砂災害が無かったとしても、当面は安心できません。
この1週間は余震が起こるかもしれません。
雨で土の中の水分量が増えた所に地震が発生すれば、土砂災害が起きる可能性もあるからです。
屋根に被害を受けた所では雨漏りの心配もあります。
屋根の被害が見た目で確認できているなら、昨日の内にブルーシートを張るなどの対策をした方もいるかと思いますが、
目で確認できないことや、対策が間に合わないこともありえます。
念のため、雨漏りの有無には注意を払った方が良いと思います。
ちなみに、昨年まで住んでいた貸家は、震災の影響か老朽化か、それともその両方が原因なのかわかりませんが、雨漏りの対策が欠かせませんでした。
震災後、10年近く経っても屋根板金等の職人さんは、大変忙しいとのことでしたよ。
地震の揺れが小さかったとしても、この雨は嫌な雨です。
明日以降、最低気温が氷点下に下がるところが出てきます。
山間部などは今日の雨で雪が融け、その後、氷点下に下がることで
路面の凍結の恐れが出てきます。
そして、日本海側では降雪の予報。
屋根からの落雪や、山間部での雪崩などへの注意した方が良いかもしれません。
というわけで、今日の雨は、私としては嫌な雨です。
2月13日夜の地震。福島や宮城を始めとする皆様には、被害の方はいかがでしたでしょうか?
私の住まいでも、強く、長く揺れたので驚きました。
翌日、事務所の様子を見に来たのですが、近くのビルの外壁のタイルが一部落ちていたり、エレベーターが止まっていたりしておりました。
気象庁の記録を見ると、仙台駅周辺でも震度5弱から5強くらいの揺れがあったようです。
私の事務所の様子はというと、地震の痕跡はほとんどありませんでした。
本が散乱している様を想像して来たのですが、棚の中で本が倒れている程度です。
ちなみに、この本棚は床との間には段ボールや新聞を折りたたんだものを挟み込んでおります。狙いは、ほんの少しだけ本棚を壁に押し付けたかったから。
また、本棚の上は、突っ張り棒ではなく、下の写真のような耐震ストッパーをつけています。
ホームセンターで買った時、この耐震ストッパーのパッケージには「震度7まで対応」と書かれておりました。
壁や本棚にはゲルのようなもので接着しているだけなので、正直、パッケージのうたい文句には半信半疑でありました。
でも今回の地震で、震度5弱から5強程度なら、効果はあるかもしれないと見直しました。
上の写真の突っ張り棒タイプのキャビネットは、びくともしなかったようです。
書類などを入れるキャビネットは、上下に分離するタイプのものですが、上の棚が落ちないように、写真の赤枠内のようなシールタイプのもので補強してます。
地震後、事務所のドアを開けるまで、一番心配したのがパソコン用のディスプレイが机から落ちて破損しているのではないかということでした。
一応の対策は取っていたのですが、取説のような使い方が出来ていなかったからです。
上のように、テレビ用のストッパーをつけた上で、足の下に耐震ゲルを敷いておきました。
本来、ストッパーは、先っぽの丸い部分で足を押さえるようにして使う者らしいのですが、このような使い方でもなんとかなりました。
耐震ゲルとしては、例えば下の写真のようなものです。
色は黒だったり透明だったりします。
複合機の下にも耐震ゲルを4隅に敷いてます(その内1か所が、下の写真の赤丸のところ)。
事務所では使っていませんが、百均で売られている滑り止めシートも有効でした。
防災士の私より防災への意識の高い妻が、家の様々な所に使っています。
家の物置部屋は、物が落ちたりしましたが、滑り止めシートを使用したところは何事もありませんでした。
今後、1週間程度は大きな余震に注意と言われておりますし、宮城県沖地震の30年以内の発生確率が90%となっておりますので、地震への備えを見直す際への参考情報として御利用いただければ幸いです。
大学を卒業してから最初の退職をするまで、私はたぶん「わきまえない者」だった。
会議でそれが誰の提案による議題であったにせよ、疑問や意見がある時には、当否はともかくとして発言していた。
振り返れば、恥ずかしい意見や、ばかげた質問が多かったと思うけれど、そういうことはお構いなしに物を言っていたと思う。
というのも、大学生の時、「サークルの先輩達が『ミーティングで、澤田が何も言わないのはなぜか?』と真剣に心配し議論になった」と、忠告してくれた先輩がいたから。
それ以来、努めて発言をするようにした。
質問をするようにもなった。
時には、普段、信頼していた上司と会議の中で意見が対立したり、会議が長引いてしまうこともあった。
そういう私を、助け、信頼してくれた上司や同僚たちには今も感謝している。
退職し、10年程の時を経て、非正規として再度、働き始めた。
もちろん会議にも参加した。
(参加しなくてもよい、と言われたこともあったが)
年をとったせいか「わきまえる」ようになった自分がいた。
それでも、小さなミーティングでは意見を述べることもあった。
でも、会議自体が、というより組織自体が変わったようにも感じていた。
会議は、資料を読めばわかる内容で、言ってみれば報告会に近かった。
全体会議の前に、経営層を中心として内容のすり合わせがされている所が多かった。だから、全体会議はそのすりあわせの報告会。
他の職員が意見を述べても、提案内容が見直されることは、退職前の会議の時よりも減ったように思う。
(職場の雰囲気、何よりもトップの姿勢が会議の雰囲気に影響するのは、どの業界でも同じかもしれない)
それより、会議の類は短時間で終わることが望まれていた。
質問も発言も、よほど理に適っていなければ、違反行為のようなものだ。
そのような発言があった時には、ため息が聞こえ、私もため息をした。
非正規の私が提案する側に立つ機会もなくなっていった。(あるいは、実力への正当な評価だったか?)
どんどん、会議の私は「わきまえる」人になっていった。
見渡せば、わきまえた人たちが多数派を形成していた。
私は、ようやくこの社会で「大人」の仲間入りを果たしたのだろう。
ついに私は、「わきまえられる」ようになったのだ!
そして、会議は私の睡眠時間になった。
魚貝類を、うっかり食べて食あたりを起こすことがあります。
吐いたり下痢をしたり、辛いけれど2~3日くらいで症状が落ち着くこともあるので病院に行かずに自宅療養で済ませる方も多いと思います。
私も、過去に牡蠣にあたった時には病院には行きませんでした。
でも、飲食店で働く人や、トマトやレタス、イチゴなどの生で食べることが多い農産物を取り扱う方、その他の食べ物に関わる仕事をしている方は、病院に行った方が良いです。
というのも、ノロウイルスへの感染が心配されるからです。
食あたりのような症状は、腸炎ビブリオや貝毒によるものなど、他にも原因が考えられますが、ノロウイルスは人から食品を通して感染することが多いことと、無症状の方からも感染する恐れがある特徴があります。
ですから、食に関わる人は特に注意をしていただきたいのです。
病因にっても、治療方法としては対症療法しかありませんが、病院で検査をすることにより原因が特定されやすくなります。
ノロウイルスの場合、病院の検査では、感染していても陽性反応がでないこともあるそうです。下痢や嘔吐などの症状がある場合は、検査の精度は上がるようですが、無症状の場合の検査には、陽性反応がでないこともあると覚えておいた方がよさそうです。
病院以外では食品衛生協会や、民間の検査会社などがノロウイルスの検査を行っています。
ただし、ノロウイルスの検査には保険が適用されません。
※例外として、3歳未満と65歳以上の方等は保険適用
ちなみに、飲食店でHACCPへの対応を考える際に、ノロウイルス予防のための対応や、吐しゃ物の処理の手順等を定めていますか?
参考
厚生労働省 : ノロウイルスに関するQ&A
HACCPの考えを取入れた衛生管理が、今年の6月1日から始まりますが、それに関連して
「厨房などの設備を刷新しなければならないのか?」
「HACCPの認証をとらなければならないのか?」
「何十万もするコンサルティング費用を負担しなければならないのか?」
と、心配されている方もいらっしゃるようです。
それらは、すべて誤解です。
もちろん、どうしても必要ならば設備を買い替えなければならないこともあるでしょうし、お店の戦略として「HACCPの認証を取る」というのも有り得ますし、そのために専門家にコンサルティングをお願いすることもあるでしょう。
けれでも、それらは「必要ならば」です。
6月1日から始まる、小規模な事業者のHACCPの考えを取入れた衛生管理は、多額の費用をかけなければならないものではありません。
まず、今、お店でやっていることを、手順書や2つの計画書に落とし込むこと。
衛生管理などの記録を毎日つけること。
また、1週間ごと、あるいは1か月、3カ月、半年、1年と、期間を区切って、記録を振り返り、計画や手順書を見直すこと。
この繰り返しです。
その過程の中で計画や手順の見直しの時や、お店で作る書類の形式の作り方で分からないことや難しいことを行政書士などの専門家に相談すればよいのです。
HACCPのための設備投資の検討は、その後でも遅くはありません。
YouTubeに、終活や相続にかかわる動画を投稿することにいたしました。
私、初挑戦でございます。
1発目はもちろん
自己紹介!
ものすごく恥ずかしいので、
あまり見て欲しくはありませんが、ぜひ御覧ください。
(見てほしいのか欲しくないのか、どっちだ!)
公開は
2021年2月8日
です。
今後の投稿・公開する予定の動画のリストは、こちらを御覧ください。
災害に備えて、食品や飲み水を備えておく。
その方法としてローリングストックが有効である。
・・・・・・・
そういう情報は、既にテレビや新聞、インターネットなどの様々なメディアで取り上げられているので、ここで触れることも「今さら」感が強いのですが。
でも、例えば「赤ちゃんがいる家庭」のように「赤ちゃんがいる時期」のタイミングで必要な情報が入手できなかったりします。
赤ちゃんに限らず、要配慮者の防災に対しては、わからないことも多いのではないでしょうか?(もしかして、私だけ?)
防災に対する知識豊富なはずの防災士と言えども、意識できていないリスクはあるものです。で、意識できていなければ、防災の死角になるのです。
ということで、農林水産省が、食品や飲み水の備蓄についてまとめているWebサイトを見つけたので、下にリンクをはります。
ここには、様々なパンフレットがある他、防災セミナーで利用できるパワーポイントの資料などもあるので、防災士にはお勧めです。
それと、要配慮者の御家族も御覧になられると、参考になる情報が得られるかもしれません。
要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド(平成31年3月)での「要配慮者」は、次の方々を指しています。
※この「緊急時に備えた糧用食料品備蓄ガイド」からダウンロードできるパンフレットは、下の「災害時に備えた食品ストックガイド」に更新されたようですが、このページにあるExcelファイルの「チェックリスト」は、防災セミナーで使用できると思います。
このチェックリストは各家庭で定期的に使用するのが理想ではありますが、そこまでできるのは、よほど意識の高い方かと。でも、セミナーのような場であれば、「自分の家での状況を振り返る」という目的では便利だと思います。
農林水産省作成のパンフレット