
天気が良いので、錦町公園までお散歩。
事務所から徒歩5分くらい。
桜を見に来ているらしい人が結構いたけど、皆、適度な距離をとって楽しんでいましたよ。
(「感染対策してますよ」的な表現を加える書き方。NHKっぽいですね)

上の写真の後ろの建物は、NHK仙台放送局。

下の写真。見づらいけど、スズメが花の蜜をすっていた。

天気が良いので、錦町公園までお散歩。
事務所から徒歩5分くらい。
桜を見に来ているらしい人が結構いたけど、皆、適度な距離をとって楽しんでいましたよ。
(「感染対策してますよ」的な表現を加える書き方。NHKっぽいですね)
上の写真の後ろの建物は、NHK仙台放送局。
下の写真。見づらいけど、スズメが花の蜜をすっていた。
当事務所にもFAXがありますが、このFAXにDM(ダイレクトメール)が送られてくることが度々あります。
このFAXDM、私は嫌いですね。
営業手法として、嫌悪感に近いものを感じます。
そもそも、なぜ、他人の経費を使って営業を仕掛けてくるのでしょうか?
紙のDMに比べ、発送元つまり営業をしている事業者の経費は削減できるかもしれませんが、その分、受け取る側にそのコストを転嫁しているわけですよね。
つまり、顧客になるかどうか分からない者、関心する持っていない者にお金を支払わせて広告を送ってくる。
自分は得をし、他人に負担を押し付けるようで、嫌いだなあ。
受取る側が負担するのは、たかだか数円かもしれないけれど。
紙のDMや飛込営業、テレアポ、メール・・・。どういう営業を行っても、相手先が不愉快に思うリスクはある程度は起こり得る。それはやむを得ないし、私も「お互い様」と思っている。
けれど、FAXDMに私が感じる不快指数は、ぶっちぎりのNo.1。
まったくもって、止めてもらいたい。
※配信停止の連絡をするのも嫌なんですよ。
先日、大崎市に行ってきたんです。
午前中に用事が終わり、国道4号線を仙台方面に向けて車を走らせていると、
左手の空き地に、赤いラーメンののぼり旗がはためいておりました。
空き地にです。
その近辺に飲食店の看板は出ておりません。
国道に並行して走っている道路沿いにあるのかと思い、興味がわいた私は脇道に車を入れましたね。
すると、民家に先ほどと同じようなラーメンののぼりが!
「隠れた名店か!?」
昼食時だったことだし、入ってみましたよ。
民家を改装した、小さな店をおばちゃん(おばあちゃん?)が1人でやっていたのでした。
券売機で醤油ラーメン550円を。
しばらくして、出てきた醤油ラーメンはスープはそこそこ、麺は少し柔らか目。まあ、普通のラーメンといったところ。
でも、このお店の最大の特徴はここからがスタート!
少しすると、おばちゃんが他のテーブルのお客さんに
「これ、おみやげ。持って帰って」
と語りかける声が。
てっきり、知り合いの常連さんに話していると思ったのですが、おばちゃん、何を思ったのか、私の所にも来て「おみやげ、持って帰って」と↓のような紙を2枚も渡すのです。
おばちゃんの話によれば、この紙は上手く折りたたむと↓のように同じ数字が4つとなりあうようにできるパズルらしいのです!
戸惑いながらも受け取った私に満足したおばちゃんは、奥に引っ込んでいきました。
少しすると、再びおばちゃんが袋を手に登場し、「カレンダーで作ったゴミ箱あげるから」と言って、↓のような紙を私のテーブルに置いていくのでした。
ちなみに私が入ったのは、ラーメン屋であって、知り合いのおばちゃんの家ではありません。
さて、食べ終わった私が帰り支度を始めた頃、おばちゃん再び登場し、「少し時間ある?」と聞いてくるではありませんか。
少しなら、と答えるや否や、おばちゃんハンカチを取り出し、手品をやりだしたのです。
で、結局、手品は2つご披露頂きました。
さらにおばちゃん、「前は三味線があったから弾いたんだけども・・・」と語りだし、なんだか本当に親戚のおばちゃんの家に昼ご飯を食べに寄ったような気分になったのでした。
でも、このおばちゃん。
帰るお客さんへの挨拶は、本当に心のこもった言葉と表情で、「ありがとうございました」と深々とお辞儀をしたのでした。
他に類を見ないラーメン屋でしたが、心がほっこりするお店です。
お店の名前を確認するのを忘れてしまいましたが、火曜日が定休日というのは覚えています。
大崎市中心部から国道4号線を仙台・三本木方面に走らせ渋井川・多田川の手前あたりに差し掛かったころ、左手に見える赤いのぼり旗が目印です。
玉置浩二さん。
いいですねえ。
年を重ねて、どんどん歌がすごくなってきているような気がします。
最近は、お昼休みに
YouTubeで玉置さんの歌を聞くのがお気に入りです。
それと、玉置さんの歌について
熱く語る方の動画も面白い。
YouTubeに投稿した動画は、延命措置についての意思の表示がテーマです。
「リビングウイル」 とか 「尊厳死宣言」 と言われるものです。
このテーマについて、私は若いころから関心がありました。
中学校の教員をしていた時は、道徳の時間にしばしば取り上げたものです。
それでもYouTubeのような動画という一方的に流すタイプのメディアでお伝えするのは大変難しくて、意図していることがきちんとお伝えできているかどうか、正直言って、少々心配です。
やはり、対面で一緒に考える方が、私は好きだなあ。
それにしても、動画の時間がだんだん長くなってきている。もう少し、コンパクトに、わかりやすくまとめたい。反省します。
3月5日に、YouTubeに
を公開しました。
今回の動画は、「あるお宅に相談のためお邪魔した」という設定で作ってみました。
御協力いただいた Kさんと御家族には感謝申し上げます。
次回は、延命措置についての意思表示についての動画を予定しております。
その他の動画は、こちらの「動画のリスト」から御覧ください。