
外国人の方が御家族と日本で暮らす時のVISA
日本に永住したいときの申請について
日本国籍を取る、あるいは、日本国籍の有無に関わること
そうしたことを紹介する当事務所のWebサイトを作りました。
とは言っても、まだ作成途中なのですが・・・。
Webサイトは中途半端でも、申請に関する御相談はお任せください。
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日本に永住したいときの申請について
日本国籍を取る、あるいは、日本国籍の有無に関わること
そうしたことを紹介する当事務所のWebサイトを作りました。
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家族、友人、恋人、あるいはペット。
自分の大切な存在との死別は、時に、人を深い悲しみで覆います。
そんな時、誰かに話を聞いてもらうだけのことが、誰かと一緒に過ごすひと時が、ほんの少し、その悲しみを癒してくれることがあります。
グリーフサロン こもれびの会 は、そうしたひと時を過ごす場です。
Netflixで配信している韓国ドラマ「ナビレラ~それでも蝶は舞う~」。
私は先日、見終わったのですが、多くの方にお勧めしたいドラマでした。
このブログのタイトルには終活という言葉を結び付けましたが、年齢に関係なく、「やりたいことに挑戦する」ということに背中を押してくれる番組だと思います。
それでも敢えて終活と書いたのは、自分自身の反省の意味も込めてのことです。
というのも、「終活」をもっぱら「人生の終い方」あるいは「人生の終わりに向けての準備」という意味合いで使っていたからです。
もちろん、人生の終わりに向けて様々な準備をすることは大切です。
でも、臨終までは生きている。
「自分の人生を生ききる」ということは、それ以上に重要なことなのではないかと思うのです。
このドラマを観ていて、「随所作主 立所皆真」という禅の言葉を思い出しました。
参考 : 随所作主 | 臨済宗大本山 円覚寺 (engakuji.or.jp)
「随所に主となれば」の随所の意味を、「いたる所」というような場所に限定した理解をしておりました。でも、場所に限定する必要はないですよね。
いつでも、何歳でも、自分の人生の主人公として生きるならば、その場その時が生き生きとする。
ナビレラの主人公のおじいさんは、とてもカッコよかった。
※このドラマの登場人物は皆、魅力的なんですが、脇役の中ではチェロクのバレエの先生と整形外科の先生が、私は好きです。
終活や相続に関わる御相談を、
2日間限定で
無料で承ります。
事前に電話またはメールで予約してください。
【実施月日】 令和5年1月26日(木)~1月27日(金)
【受付時間】 午前9時30分~午前11時30分 、 午後1時30分~午後5時30分
【場 所】 澤田行政書士事務所
仙台市青葉区中央2丁目11番23号 太田ビル5F
※こちらを御覧ください ⇒ アクセス
無料で承る相談内容は、次の2つに関する事柄です。
① 遺言、墓じまい、成年後見、家族信託、死後事務などの終活に関わること
② 相続、遺産分割に関わること
● 相談時間は45分以内です。
● お1人でも、御家族と御一緒でもかまいません。
※御家族でお出での場合は、3名以内でお出で下さい。
● 当日の朝、発熱等の体調不良のある場合には、当事務所にお電話ください。日程を調整いたします。
★ 前日までに予約をしてください。
お電話 ⇒ 022-796-5845
メール ⇒ gyo.sawa55@outlook.jp
※ 当日、直接お出での場合は、後日、有料(1時間5000円)で承る場合がございます。
昨年の11月あたりから、戸籍の収集の御依頼が何件かありました。
相続手続として戸籍を収集する目的は、「相続人を確定する」ことにあります。
そのために、まず亡くなった方の「出生から死亡までの一連の戸籍」が必要になりますが、場合によっては、それだけに止まりません。例えば、その方に子供がおらず、御両親のどちらかに再婚歴があるような場合には、異父母兄弟姉妹の存在まで確かめることがあります。
そのため、手始めに取り寄せた戸籍から順に、きちんと読み込んでいくのです。
そうして何件もの戸籍収集で読み込んだ戸籍の数は、結構な数になります。
また、「戸主が江戸時代生まれ」のような戸籍を取り寄せることになると、そこまでの間に様々な形式の戸籍にも触れることにもなります。
NHKに「ファミリーヒストリー」という番組があります。
主として芸能人をゲストとして、その方のルーツを遡り紹介する内容です。
戦争中に祖父母が中国や朝鮮半島に渡って商売をしていたり、ゲストが知らなかった両親祖父母、あるいはそれ以前の祖先がどのような人たちであったかがわかり、面白く見ていたことがありました。
集められた何通もの戸籍を読んでいると、ファミリーヒストリーを見ている時と同じような感覚になることがあります。
もちろん、テレビ番組のように両親祖父母等の歴史が詳細に分かるわけではありません。
でも、お母様が何人かの配偶者と死別や離別を経験していたり、養子縁組が頻繁に行われていたり、その時代背景と共に推測すると、その折々に真剣に生きていた人々の姿が浮かんでくるように思われるのです。
ある相続以外の手続の御相談に来られた方は、御自身で家系図を作っておられました。
その図は御依頼の手続をする際に、大変に役にたったのですが、こうした実務的な効果の有無とは別に「家系図を作りたい」という希望を持つ方が、思いのほかいらっしゃるようです。
その時に役に立つ、というより基礎資料になるのが戸籍でしょう。戸籍以外ではお墓も資料になると思います。
ただ、家系図作成を目的として戸籍を収集する場合、集められる範囲が限定される点には御注意ください。
※この写真はart書ビンコの作品です。御興味のある方は↓をクリックしてください。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中、当事務所そして当HPを多くの方に御利用いただき、誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬が去り春が来ること。あるいは、新年を迎えること。
易経に「此に至り、七こうして一陽来復す、乃ち天運の自然なり」という言葉があり、それがもとになっているようです。(故事ことわざ辞典)
中国に伝わる陰陽思想では、能動的なものを陽、受動的なものを陰としてとらえ、この世界の動きを陰と陽の関りで説明しているそうです。(言葉の手帳)
そうであるならば、一陽来復の意味を「悪いことが続いた後で、幸運に向かうこと」というより、もう少し能動的に幸福をつかみに行くニュアンスでとらえても良いのかなと思う次第です。