中高年の「もしも」の時への備え~第3回終活勉強会~

 中高年から更に年齢を重ねるごとに、体力が弱ってきたり、新しい事柄を理解し記憶する力が衰えてきたり、認知症になったり、突然入院しなければならなくなったりといった事がおきやすくなります。

 そうなった時に、次のような事態に見舞われるかもしれません。

  • ATMからお金をおろすのが難しくなる。
  • 入院や施設への入居手続きで、身元保証人を求められる。
  • 老人ホームへの入居費用に充てるために定期預金を解約したいけど、銀行から「後見人をつけて」と言われた。
  • 自宅を売却したいけどリースバックとリバースモゲージってどんな違いがあるの?リスクは?

 これらのことに備える制度やサービスはあるけれど、どれも中々に複雑で、概要を理解するのも骨が折れます。

 だからこそ、「まだまだ元気だし、何でも自分でやれる!」と自信があるうちに、情報を集め、少しずつ理解を深め、納得した上で制度・サービスを利用したほうが良いのです!

 11月15日開催の仙台市青葉区錦町のスペースtsunaguでの終活勉強会は、シリーズの3回目になります。

 もちろん、この回だけの御参加も大歓迎です!

 少人数ですから、気になる事を質問しやすいかと思います。

 どうぞお気軽にお出で下さい!

 できれば前日までに予約をお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です