
遺品整理していたら、現在は使われていない古いお札が出てきた!
という体験をした方はおられますか?
こうした古いお札が見つかった時、どうすれば良いでしょう?
インターネットで調べてみると
「銀行に持っていけば、そのまま扱ってくれる」
と書いてありますが、実際には銀行窓口で断られることがあります。
なぜかと言うと、その紙幣が本物かどうか調べることができないことがあるからです。
私がそうでした。
それで銀行から言われたのは「日銀に持って行って、現在の紙幣に交換してください」ということ。
そこで、前回に続いて私の初体験です!
日銀の支店で旧紙幣を現在の紙幣に替えるプロジェクト
といっても、直ちに日銀に行くのは止めましょう!
まず、インターネットで、そのお札が「日銀で交換可能なお札かどうか」を調べます。
次のサイトを御覧ください。
その他有効な銀行券・貨幣 : 日本銀行 Bank of Japan (boj.or.jp)
このサイトに載っていない紙幣や硬貨は交換できないようですが、念のため日銀に持って行って確認してみるのも良いでしょう。
ただ、50銭のようなお金の単位が円でないお札と、「軍用手票」だとか「大日本帝國政府」と書いてあるお札は交換はできません。
「交換可能なお札らしい」ことを確認したら、日銀の支店に電話をし、窓口に行く日を予約しましょう。
日銀の支店の所在地や連絡先、営業時間等はコチラ↓のサイトから確認できます。
損傷したお金の引換え窓口 : 日本銀行 Bank of Japan (boj.or.jp)
日銀の支店に行ってみた感想
入口に警備員さんがいるし、玄関から窓口は見えないし、私が入った窓口と日銀の職員の間は天井までアクリル板(?)で仕切られていて、お札をやり取りする小さな窓しか空いていない。
しかも奥には1人の男性職員が立ったまま職員の席から私のいる窓口までずっと見ている。
やっぱり日銀は市中銀行とは違うなあ、と思う光景です。
客は私だけ、というのも市中銀行とは違う(地方の小さな郵便局などなら、そういう経験もありますが)
受付後に渡される受付カードには「日本銀行〇〇番」のように書いてあって、妙に感動いたしました。
よっぽど写真におさめてブログに掲載しようかと思いましたが、警備員さんに叱られるかもしれないので思いとどまりました。
でも、職員さんは親切だし、気さくなところもありましたよ。
古いお札を現在のお札に替えて渡された時、その中に二千円札がありました。しかも新しいお札です。
思わず「うわ、懐かしい。まだあったんですねえ」と私が言ったら、窓口のお姉さんが
「ええ、細々と流通しております」と、微笑みながらやさしい口調で答えてくださいました。
とても気分よく日銀を後にすることができた次第です。
※ちなみに警備員さんも親切だし、気さくに挨拶してくれました。
※お札のイラストは、無料イラスト/フリー素材なら「イラストAC」 (ac-illust.com)にあったニッキーさんの作品です。