
仙台市青葉区錦町にある木香テラスで行う4回シリーズの終活勉強会。
かつては「お金持ちが作る遺言書」。今からは「誰もが作る遺言書」。
なぜ「誰もが作る遺言書」なのか?
キーワードは少子高齢社会。あるいは人手不足。
9月20日の第1回勉強会で、少子高齢社会や人手不足が終活に影響することについての私の考えをお伝えしますが、それが死後の手続にも確実に現れてきます。というより、既に顕在化している?
その点も踏まえると、お金を節約したい人が「出来る所は自分でする!でも、難しい事、分かりづらい事、不安な所は専門職に頼る」ようにした方が良い。
そうした考えを下敷きにして、遺言書の作り方をお伝えします。
また、遺言書には限界があることを知っておいた方が良いです。
それについては概要をお話しします。