東日本大震災関連の判決から①

東日本大震災に関連して、いくつもの裁判が起こされました。

その中で、私は3つの事件に関する判決文を読みました。

大川小学校事件の原審と控訴審、日和幼稚園の原審、野蒜小学校の原審と控訴審の判決文です。すべてニュース等で報道されているので、御存知の方も多いことでしょう。

3つの事件は、すべてその学校の児童が亡くなっています。(野蒜小学校では、ここに避難してきた地域住民の遺族も原告になっています)

亡くなった状況はそれぞれ違うのだけれども、3つの事件とも、子供が亡くなった被告つまり学校側の責任を認め、厳しい判決が下されています。

大川小学校の事件は、現在、最高裁判所に上告中であり、確定はしておりませんし、日和幼稚園事件と合わせて、判決には異論がネット上でも見られます。

判決そのものの妥当性については置くとして、判決文から読み取れる防災上の注意点を挙げてみたいと思います。

私が読み取ったことを3つにまとめてみます。

その3つとは

 ① 想像力と情報収集

 ② 判断と行動

 ③ マニュアルの整備とそれに基づいた訓練

です。

この3つについての詳細は、また別の機会に書きます。

エンディングノート

人が亡くなった後、その方の遺産を分割し終わるまでの一連の手続きの中で、

「誰が何を相続するか」という相続分を決めることはもちろんだけど、

「相続人は誰か?」という相続人の確認と、

「遺産として、何があるのか」「その評価額や残高は?」「その書類はどこか?」という相続財産の確認が

意外と手間暇がかかります。

弁護士や行政書士のような専門職に依頼しても、

ここに時間がかかるようであれば、

その分だけ支払う報酬額も高くなるかもしれません。

だから、御本人が元気なうちに、

身内の氏名と連絡先や、どんな財産がどれくらいあるのか、とか

エンディングノートにしたためておくことが大切だと思います。

また、終末医療や葬儀・埋葬に希望があるならば

御家族とも話し合ったうえで、それも記録しておくこと。

いろんなメディアで終活の在り方として報じられているので

十分ご存じの方が多いと思いますが、

最近出あったお客様の中に、こうしたことがきちんとされていて

事務がやりやすく、また感心したものですから、敢えて一筆。

私の事務所の防災グッズ①

飲料水

私は事務所開設にあたって、いくつか防災グッズをそろえ、また、今後も少しずつ買い足していこうと思っています。それを時々ご紹介しますね。

防災グッズとして、何をどのくらいストックしておけばよいかというのは、家庭ごと事業所ごとに違くて当然だと思います。

私はまず、飲料用に水のペットボトルを買いました。

家庭では、写真の左にあるような2リットル入りのものが便利だと思います。

これは、水が出ない期間が長期になるかもしれないことや、料理にも使用するなど使用頻度が高くなるからです。

一方で事業所では、そこから自宅に帰るということを前提にした場合、400mL程度のものを用意したほうが良いと考えました。

私はこの400mLを箱買いしています。私が飲むほかに、来所していたお客様や、同じビルに入居している方たちに分けてもよいようにです。

もちろん、買ったペットボトルは日常的にも飲んで、不足したものは買い足すという循環をさせ、いざという時に、賞味期限が過ぎていたなんてことにならないように心がけます。

こんにちは

宮城県仙台市に行政書士事務所を開きました。

このホームページは、私が考えていることや仕事の紹介をする場所です。

手作りですから、少しずつ進化する(?)サイトでもあります。

今、御覧になって「内容がない」と思ってらっしゃることでしょう。

でも、1週間後、1か月後にまた、懲りずにお出でください。

多分、もう少しは内容のあるページになっていると思います。

そして、もし気になったら、メールを送ってみてください。

              行政書士   澤田 誠喜