オリンピック

東京オリンピックまで、あと1年だそうです。

過去の開催地では、オリンピック開催に反対するデモなどもあったように記憶しています。特に、リオは激しいものだったような気がします。

日本は、どちらかと言えば歓迎・盛り上げムードが広がっているようですが、反対派はいないのでしょうか?

もう周知のことではありますが、オリンピック招致の時に示した予算は8000億円。それが2018年12月では1兆3500億円(他に予備費として1000億~3000億円)。大会組織委員会の負担が6000億円、東京都が6000億円、国が1500億円。

言うまでもなく、東京都と国の財源は税金ですよね。

大会組織委員会がどのようにして6000億円をまかなうかといえば、ライセンス料やチケット販売、スポンサーからの収入。私にはよくわからない「増収見込み」で100億円、「その他」で330億円の収入見込み。(組織委員会のホームページより)

もし、組織委員会が負担分の6000億円をまかなえないときには、まず東京都が、それでも不十分なら最終的には国が負担すると、招致の時のパンフレットにあったと記憶しています。

また、2018年10月の会計検査院の発表では、国が負担するのは8000億円となっています。組織委員会の予算より6500億円の増。

社会保障費は毎年増加傾向。今年10月には消費税は10%に増税され、その影響を緩和するために様々な対策費用を国は支払うはず。

オリンピックによる経済効果を見込んで、これまで2回も消費税増税を延期したのだという噂も聞いておりますが、果たして目論見通りにいくのでしょうか?

「開催することが決まっているのだから、盛り上げていくしかない」というのは理解できますが、なんだかこの雰囲気に違和感を感じる私なのでした。

※ちなみに、こんな私でも日本人選手の活躍や、他国の選手であってもフェアプレーやファインプレーを見るのは楽しいし、たぶんオリンピック・パラリンピックの競技の放送も喜んで観ると思います。

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