高齢者にとって、ペットとの生活は心身の健康にはとても良い効果があるそうです。
一方、高齢者がペットの世話をできなくなったとき、「ペットをどのようにするのか?」という問題が生じます。
だから、高齢の飼い主は、自身がペットの世話をできなくなった時に備えておく責任があります。
この5月12日のセミナーでは、遺言や各種の契約を利用してペットを次の飼い主などに託す方法について話します。
ただ時間の都合上、主として飼い主の死亡への備えが中心になりますが、生前に世話ができなくなった場合についても簡単に触れる予定です。
高齢の飼い主ご本人だけでなく、ご家族、あるいはペット関連の事業者、高齢福祉関係者の方々のご来場をお待ちしております。
場所は、仙台市市民活動サポートセンター (通称:サポセン)です。
お申込み・お問い合わせは、主催者である NPO法人ペット終活サポートネット宮城 にお願いします。