令和6年能登半島沖地震に関連する情報提供

能登半島沖地震で被害に遭われている皆様にお見舞い申し上げます。

また、被災者の救援等に携わるすべての方々に敬意を表します。

さて今回は、取り急ぎ2つの情報を提供いたします。もし、関係者の方がこれを御覧いただけたなら、必要とされる方へお伝えしていただけると助かります。

一つ目は、ファストドクター株式会社がオンライン相談を無償で提供するという情報です。

現在のところ1月8日までの期間限定のようです。

詳しくは↓をクリックして、御覧ください。

【令和6年能登半島地震】医師等による無償のオンライン相談で緊急支援を開始します(1/2 12:00から)|最新情報|ファストドクター株式会社 (fastdoctor.co.jp)

この情報は特定非営利活動法人日本防災士会からメールで伝えられたものです。

なお、日本防災士会のWebページでは、次のような情報提供も行っております。

【情報共有】災害関連死の防止に向けての対策について

現時点(1月5日)では、まだ早い情報かもしれませんが、今後のための情報です。

【情報共有】被災後の生活再建について

外国人(がいこくじん)の方への情報

出入国在留管理庁から外国人に向けての情報です。

まず、避難情報(ひなんじょうほう)についてはこちら

外国人生活支援ポータルサイト「緊急・災害」 | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp)

外国人旅行者についてはこちら

Japan Safe Travel (JST)(@JapanSafeTravel)さん / X (twitter.com)

被災したことにより、在留資格の更新・変更等の手続について心配な方はこちら

令和6年能登半島地震に伴う在留諸申請の取扱いについて | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp)

在留資格の更新・変更等の手続についての、外国人向けのチラシもあります。

簡単に言えば、

「災害(さいがい)のために在留期間内(ざいりゅうきかんない)に手続(てつづき)できなかったとしても、安心(あんしん)してください。

落ち着いたら(おちついたら)、近く(ちかく)の入管(にゅうかん)に行って手続(てつづき)の相談(そうだん)をしてください」

ということです。

心配(しんぱい)なときは、行政書士(ぎょうせいしょし)に相談(そうだん)してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です